今季初連勝のJ1札幌 残留圏に勝ち点差7と迫るもペトロヴィッチ監督「まだエコノミークラスにギリギリ乗っている状態」スポーツ報知 ◆明治安田J1リーグ▽第28節 札幌2―0磐田(25日、初連残留リ乗静岡・ヤマハスタジアム) 北海道コンサドーレ札幌が 、勝の勝ち今季初の2連勝を飾った 。J17ともペトロヴィッチまだエコノミークラスにギリギっているbarcelona vs mallorcaアウェー・磐田戦は前半9分 、札幌状態MF近藤友喜(23)のゴールで先制 。圏にその後も主導権を握り続け、点差後半44分にもMF青木亮太(28)が加点し 、迫る2―0で勝利。今季監督5月15日にホームで対戦した際に1―0で下して以来、初連残留リ乗14試合ぶりの無失点での白星で、勝の勝ちエンバペ 移籍順位こそ最下位のままも 、J17ともペトロヴィッチまだエコノミークラスにギリギっている残留圏の17位湘南との勝ち点差は7に詰めた。札幌状態 同じ過ちを、圏に札幌は繰り返さなかった 。点差複数得点を取っても取り返され、悔しさも味わってきた過去を完全に払拭(ふっしょく)する 、14試合ぶり完封勝利 。3バック中央で奮闘したDF岡村大八(27)は「やっと欲しかったクリーンシートを達成できた 。全員がハードワークした結果」と表情を少しだけ、緩めた。 欲しかった先制点を挙げたのは近藤だった。前半9分 、右サイドからドリブルで駆け上がり右アウトサイドでシュート。左ポストに当たって足下に転がってきたボールを、右足で押し込んだ 。「最初に蹴った瞬間、跳ね返ってくるかなと。思っていたことが起こるのは状態のいい証拠」 。自身の3得点目が初めて白星に結びつき「1つの結果を残せて良かった」とほほ笑んだ。 今季初の連勝で 、残留圏の17位湘南に勝ち点7差に迫った。それでもミハイロ・ペトロヴィッチ監督(66)は「毎試合勝たないと追い付けない状況は変わらない 。我々はまだエコノミークラスにギリギリ乗っている状態 。湘南、磐田、鳥栖は我々にとってまだビジネスクラス」と独特の表現で17~19位チームを評するも 、逆転可能な位置には来つつある 。 「得点は必ず取れるチームだが 、これまで失点を多く重ねてきた」 。ペトロヴィッチ監督が懸念する課題を克服した1勝は 、大きな弾みとする。(砂田 秀人) ◆J1札幌◇負傷 MF長谷川竜也(30)とMF浅野雄也(27)が 、ともに左太もも裏を肉離れしたと25日、発表。浅野は16日鳥栖戦(プレド)前の練習中に、長谷川は17日の宮の沢での練習中に負傷していた 。 続きを読む |
近代五種・佐藤大宗が所属先でパリ五輪銀メダルを報告 4年後へ“SASUKE対策”にも着手「伸びしろしかない」町田執念ドローも3か月半ぶり首位陥落 3発広島に得失点差で逆転許す 代表初招集の望月ヘンリー海輝は前半交代フジサンケイクラシックは36ホールに競技短縮 賞金支払いは50%に浦和、首位・町田から先制! MF関根貴大がスーパーゴール…恩師の池田伸康暫定監督と熱烈ハグ山下の日曜注目馬【中京11R・小倉2歳S】【ボートレース】池田浩二がいぶし銀の準優2着奪取「毎回成績はいい」実績十分の水面でV取りへ【札幌2歳S】マジックサンズが先輩・ソダシに続く出世レース突破 須貝尚介調教師「春に向かっていければ」浦和、小泉佳穂が4か月ぶり先発! スコルジャ監督再任でチャンス…国立で首位・町田と対決「サンモニ」膳場貴子アナ、西武の「ロッテ戦」16連敗に驚き「同じチームにこんなに負け続けることがあるんですね」菊池雄星が圧巻の毎回12奪三振で7勝目権利 移籍後最長7回&101球で5安打1失点の好投